環境への理解と工場周辺の美化

第一工場の南側スペースに花などを植え、通行する方に見ていただくと同時に、ごみのポイ捨ての予防を促しています。

 

2023年5月の様子

花壇いっぱいにバーベナ(タピアン)が沢山の花を咲かせています。
南アメリカ原産のクマツヅラ科の植物です。
サクラに似た花から「美女桜(ビジョザクラ)」とも呼ばれています。

 

2022年3月の様子

 

 

2018年10月の様子

「日日草」と「ランタナ」に、今年は「千日紅ローズネオン」と「マリーゴールド」が加わりました。
日日草には蜜を吸いに虫が飛んできています。

 

千日紅(センニチコウ)ローズネオン

初夏から秋にかけて、2~3cm程の小さな球状の花が咲きます。真夏の暑い時期でも元気に咲き、色褪せず長く咲き続けることから「千日紅」と付いたようです。茎がしっかりとしているため、切り花にも良いとのことですが、切らずに見て楽しんでいただきたいと思います。


ヒユ科センニチコウ属/一年草

マリーゴールド

鮮やかな黄色や橙色の花が咲き、花は1~2週間程度で落ちてしまいますが、長い期間にわたり同じ株の茎から次々に花が咲く、ポピュラーな花です。和名は「孔雀草」「万寿菊」などです。根に虫除けの効果があり、コンパニオンプランツ(近くに植えることで、それぞれの成長に良い効果がある植物)として作物の間に植えられることもあるそうです。


キク科タゲテス属/一年草

ランタナ
日日草

蜜を吸いに来ているのは「オオチャバネセセリ」のようです。


 

 

2017年8月の様子

昨年の10月にご紹介した「日日草」と「ランタナ」が、また咲いています。
そして新たに「ユリ」が咲きました。(今回は花を大きめに撮っています)

 

日日草
ランタナ
ユリ(総称)

初夏から夏にかけて、6枚の花ビラの花が咲き、葉は細長く、葉の付け根に「むかご」という球根のようなものができます。種類が多く、山地などに自生しています。


ユリ科ユリ属/多年草

 

2017年3月の様子

12月にご紹介したの「ジュリアン」と「ビオラ」が、大きく華やかになりました。
新たに「サクラソウ」が増えました。(右画像上段の紫色の花)

 

ジュリアン
ビオラ
サクラソウ

花は5個の花弁で直径2~5cm、春に芽を出し4月~5月に茎1本で数輪の花が咲きます。色は白,ピンク,紫などで、寒さに強く、埼玉県の県花に指定されています。


サクラソウ科サクラソウ属/多年草

 

2016年12月の様子

 

ジュリアン
ビオラ
マーガレット

野生種は黄色,白ですが園芸用は様々な色があるようです。初夏から夏に花が咲き、寒さには弱いようです。あまり一般的ではないようですが、葉の姿から”木春菊”の和名があります。


キク科キク属/多年草

 

2016年10月の様子

 

日日草

夏の初めから秋まで、日々、花が次々と咲くことから、この名前になったそうです。3~4cm程度の赤,白,ピンク,赤紫などの花が咲きます。


キョウチクトウ科ニチニチソウ属/一年草

ランタナ

花は白,黄,橙,赤などの色があり、花の色が変化していくことから、和名は”七変化(シチヘンゲ)”といわれているようです。


クマツヅラ科

 

株式会社 緑マーク

代表取締役社長 緑川 國夫